膀胱炎について Archives | 膀胱炎にかかったらどうすればいいの

膀胱炎にかかったらどうすればいいの

膀胱炎について

膀胱炎について | 10月12日更新

膀胱炎で血尿が出たら危険信号!

膀胱炎のサインって?

膀胱炎はよく「おしっこを我慢したらなる」と言われることが多い病気ですよね。

これはあながち間違ってはいないですが、確実にそうなのかと言えばまた違います。

そもそも膀胱炎の原因はどういうものなのかというと、主に細菌が関係しています。

大腸や直腸などに棲んでいる腸内細菌が膀胱の中で増殖することで引き起こされるのです。

その細菌によって炎症が起き、膀胱炎特有のツーンとした痛みが発生します。

主に症状は排尿時などに出ることが多く、性器に痛みを感じることが多いです。

我慢できるほどの痛みがほとんどですが、中には激痛が走るということもあります。

その場合は他の泌尿器科の病気が疑われるので、早期に病院に相談しましょう。

膀胱炎のサインとしては、排尿時のツーンとした痛みが一番わかりやすいですね。

その他だと、下腹部の違和感なども抱くことがあるので、注意深く観察してみてください。

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膀胱炎について | 09月03日更新

膀胱炎は市販薬で治るの?

膀胱炎の初期症状とは?

膀胱炎になってしまうとどうなってしまうのでしょうか。
実際に「膀胱炎になった」という話は聞きますが、なったことがない人はどのような症状なのかもわからないですし、そもそも原因もわからないことがほとんどですよね。
そもそもなぜ膀胱炎になるのかというと、簡単に言えば細菌によって感染し、膀胱の中で増殖することによって引き起こされると考えられています。
膀胱炎を引き起こす最近は、その多くが腸内細菌と言われており、数も多いです。
特に人間の身体で言えば、肛門やその周辺にも細菌が存在しているわけです。
そんな膀胱炎になってしまうと、まずは膀胱にぼんやりとした痛みを感じることが多いのですが、人によってはかゆみのような感覚に近いこともあります。
さらに症状が悪化すると痛みが激しくなり、人によっては排尿などが辛くなります。
おしっこをした時にツーンという痛みがあれば、膀胱炎の疑いがあるわけです。
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膀胱炎について | 08月02日更新

単純性膀胱炎の治療では完治確認が必要

単純性膀胱炎と複雑性膀胱炎

膀胱炎は細菌により発症するものが最も多い尿路感染症の一種で、単純性膀胱炎と複雑性膀胱炎に分類されます。

主に直腸に常在している菌が会陰部を経て尿道から膀胱へ細菌が侵入する逆行性感染と呼ばれる感染で起こるのです。

そして膀胱に侵入した細菌が膀胱の粘膜組織内に入って、細胞を破壊する毒素を分泌することにより炎症が生じるというのが、膀胱炎が発症する仕組みになります。

一般的な症状は、排尿痛・頻尿・尿意切迫感・残尿感・下腹部痛などで、尿の混濁や血尿がみられることもあるのです。

単純性膀胱炎は、20~40代の性的活動期の女性が最も多く発症しますが、閉経後に女性ホルモンが低下することで、膣の常在菌である乳酸菌が減少し細菌が侵入しやすくなることで罹患する傾向もあります。

グラム陰性桿菌である大腸菌が原因菌の約70%を占めていて、そのほかプロテウス菌・肺炎桿菌・腸球菌など原因菌になるのです。

複雑性膀胱炎は、前立腺肥大症・神経因性膀胱・膀胱結石などの下部尿路の基礎疾患により尿流が妨げられたり、カテーテルが長期間留置されたり、全身状態の低下などが原因で発症します。

また、糖尿病・ステロイド剤などの長期間にわたる服用で、体の感染防御機能を低下させてしまうことも感染の原因になるのです。

原因となる菌としてはグラム陰性桿菌が多いですが、緑膿菌・メチシリン耐性ブドウ球菌・拡張型βラクタマーゼ産生菌など、複数の薬剤に耐性を持つ細菌も原因菌としてよくみられます。

一般的には自覚症状はなくて、慢性的に膿が混じった膿尿と、細菌が混じった細菌尿の症状がみられるだけですが、基礎疾患が悪化した場合には、急性腎盂腎炎などを併発して重篤になることもあるのです。

治療では完治確認が必要?

単純性膀胱炎の治療としては、ニューキノロン系抗菌薬を短期間服用することや、セフェム系抗生剤を5~7日間程度服用します。

一方複雑性膀胱炎は、経口ニューキノロン系抗菌薬やセフェム系抗生剤を7~14日間程度服用して、症状経過や菌への薬の効果を観察しながら抗菌薬の継続や変更を検討するのです。

また尿路や全身の基礎疾患の把握と適切な治療も必要になります。

膀胱炎は抗生物質を服用すれば3日程度で症状はなくなりますが完治ではないので、医師の指示通り服用する必要があるのです。

また再発を回避するためには、完全に尿から細菌や白血球が消えたことを再び尿検査を実施して、完治が確認されたら治療が終了になります。

膀胱炎について | 07月02日更新

膀胱炎が疑われたら内科・泌尿器科のどっちを受診?

ポピュラーな膀胱炎とは

膀胱に細菌が入って膀胱粘膜に炎症が起こる急性膀胱炎はポピュラーな病気で、女性が一生に一度は経験すると言われています。

実は膀胱炎にはいくつかの種類があって、一般に膀胱炎と言われるのは急性単純性膀胱炎(急性膀胱)です。

昔は若い女性に多い病気でしたが、現在では高齢社会の到来によって年配の女性にも増えていて、好発年齢のピークは20代・閉経を迎えた50代・70歳代の3つあります。

急性膀胱炎の三大症状は、トイレが近い頻尿、排尿の終わるころから排尿後の痛みの終末時排尿痛、尿が白く濁る尿混濁と血液が混ざる血尿が挙げられるのです。

この症状のなかで終末時排尿痛は必ず認められますが、頻尿と尿混濁・血尿は病院で検査してはじめてわかる場合もあります。
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膀胱炎について | 06月04日更新

膀胱炎が疑われたら泌尿器科で検査を

泌尿器科とは?

泌尿器に関連する悩みはなかなか他人に相談できませんし、泌尿器科を受診することに対して抵抗があるという方もいます。
しかし泌尿器科は、排尿に関係する症状の診察や検査を行う医療機関で、泌尿器科にしかない検査機器もあるのです。
悩んでいる症状の原因を診察・検査で正確につきとめて、早めの治療を実施すれば症状の進行を防ぐことができますし、早期回復をすることにもなります。

ただ泌尿器科の専門医がいる病院・医院が近くになくてすぐに行けない場合は、まずは内科などのかかりつけの医師に相談するのもひとつです。
そして、必要によっては紹介状を書いてもらって専門医を紹介してもらうと、初めての病院もスムーズに受診することができます。

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膀胱炎について | 05月03日更新

膀胱や尿道の症状

膀胱や尿道の症状

普段おしっこをするときにあまり意識することはないかもしれませんが、これらは膀胱や尿道などが正常に働いているため、とくに問題なくおしっこができます。
ところがこれら膀胱や尿道にも病気が起こるため、なにか問題があれば症状が現れ、健康時のように問題なくおしっこができなくなることもあるのです。
もしそのような症状が起きたら、膀胱や尿道を診ている泌尿器科の病院を受診するといいでしょう。
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膀胱炎について | 04月03日更新

出血性膀胱炎の症状

出血性膀胱炎の症状

膀胱炎にはいくつかの種類があります。
そのうちの一つ、出血性膀胱炎になったときの症状ですが、その名前の通りに出血をともなうのが大きな特徴です。
血が直接出るのではなく、尿に混じって血尿になるという症状となります。
このほかに何か症状があるかは個人差もありますし、その膀胱炎の原因にも関係するのですが、それ次第では急性膀胱炎と共通する症状が出る場合もあります。
急性膀胱炎とは、ただ膀胱炎とだけ言われることもある症状のことで、膀胱に細菌が侵入して増殖することで起こる病気です。
その症状は排尿時に痛みがある、頻尿や残尿感があるなどといったものです。
血尿を大きな特徴とし、そのほかにもいくつか膀胱炎と共通する症状があれば出血性膀胱炎の可能性があります。
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膀胱炎について | 03月02日更新

単純性膀胱炎の症状

単純性膀胱炎の症状

実は膀胱炎の中にもいくつか種類があるのですが、その中で単純性膀胱炎と呼ばれるものになったらどんな症状が出て、どう対応するのがいいのでしょうか?
まず単純性膀胱炎とは何かというと、原因となる基礎疾患がないものをいいます。
別の病気があり、その病気や治療が原因となって起こる膀胱炎もあるのですが、そのような原因がなく、単純に膀胱で細菌感染が起きることによって生じた膀胱炎が単純性膀胱炎と呼ばれます。
女性がなりやすいといわれる膀胱炎の多くがこの単純性です。
その症状ですが、排尿時の痛み、下腹部痛、頻尿、残尿感、尿の混濁などとなります。
初めてこの膀胱炎になった女性など、原因不明のこれら症状がいきなり出て不安になるかもしれませんが、それらは単純性膀胱炎の症状の可能性もあります。
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膀胱炎について | 02月07日更新

女性の細菌感染

女性の細菌感染

女性に多い膀胱炎の原因は何かというと、膀胱に入り込んだ細菌です。
つまりは細菌感染により、膀胱炎は起きているのです。
細菌感染は普通に生活しているだけで起こることもありますが、膀胱が細菌に感染するのはなぜなのか、気になることも多いでしょう。
いつ、どのようなことをしたら膀胱で細菌感染が起こるのかというと、実は特にこれといった原因がなくても起こることがあります。

これは女性に膀胱炎が多い理由なのですが、女性は尿道が短いため、そもそも細菌が膀胱に入り込みやすくなっているのです。
さらに膀胱炎を引き起こす細菌は大腸菌が多いのですが、これは肛門付近にいる細菌となり、この菌が何かのはずみに尿道に入り込むこともよくあります。
膀胱で起きている細菌感染はこのようなケースも多いため、特別なきっかけや心当たりがなくても起きることがあるのです。
ただし、これ以外の原因で女性の膀胱の細菌感染が起こることもあります。
たとえば性行為が原因というケースもありますね。

きちんとシャワーを浴び、体や手指をよく洗ってから性行為をした方が安全ですが、そのようなことをしていない場合、相手の陰部や手指についていた細菌が行為のときに尿道から膀胱へと入り込むといったケースがあります。
生理が原因というケースもあります。
生理用品を長時間変えずにずっとつけたままにしていると、そこで繁殖している細菌がやはり尿道から膀胱へと入り込むといったケースがあるのです。
このように女性の膀胱の細菌感染はいろいろなケースで起き、ときには何も心当たりがなくても起きることもありますから、注意が必要です。

知っておきたい膀胱炎対策

女性の膀胱で細菌感染が起きやすいのは体の構造上、仕方ないことですが、しかしだからといって頻繁に膀胱炎になるのは嫌ですよね。
知っておきたい膀胱炎対策は、細菌をなるべく入れない、入ったとしても膀胱炎には発展させない方法です。
膀胱に細菌が入るとただちに膀胱炎となるわけではなく、体の抵抗力で防ぎきれなかったときに膀胱炎となるのです。
その抵抗力を落とさないため、ストレスや体の疲れ、寝不足などは避け、バランスの良い食事をしっかりとってください。

このほか、おしっこを長時間我慢しないことも大事です。
おしっこにも栄養が含まれていますから、長時間膀胱にそれがたまっていると、細菌が増殖しやすくなります。
こまめにトイレに行くことが大事です。
そのほか、水分を多めにとって尿の量を増やすこと、入浴や着替えなどにより陰部をなるべく清潔にすること、うんちをしたあとは前から後に向かって拭くことなども有効です。

膀胱炎について | 01月13日更新

尿道の炎症

尿道の炎症とは

尿道にも炎症が起こることがあるのですが、そう言われてもどんな症状なのかあまり想像がつかないかもしれません。
これはおしっこをしたときに痛みがある、何か違和感があるといったほか、体の中にある尿道の位置がなんとなくかゆい気がする、不快といった症状となります。
さらに炎症によって尿道からどろっとした膿が出てくることもあります。
これら症状がある場合、尿道で炎症が起きている可能性がありますね。
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